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精神保健福祉士の受験資格を取得できる通信制大学と養成施設。精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士3つの真実

後ろ姿

どんな職種にも理想と現実のギャップはあります。精神保健福祉士も同じです。ここでは、精神保健福祉士を目指す前に知っておきたい3つの真実をお教えします。

採用が少ない

精神保健福祉士(PSW・精神科ソーシャルワーカー)として働くには、精神病院や総合病院の精神科への就職が一般的とされています。

ストレス社会と呼ばれている現在では、精神科の需要は高まっていますが、病院経営が厳しいところも多いため、採用人数は決して多くはありません。

ただし病院の他にも行政施設で公務員として働く方法もあり、一度就職をして知識と経験を身につけると、長い間安定して働くことのできる仕事です。



需要はあるが大変な仕事

不景気の影響もありストレスから心のバランスを崩してしまう人が増加すると言われていて、社会全体として心の健康について見直される機会も増えています。なので、精神保健福祉士のこれからの見通しは、これからますます需要が高まっていくと考えられます。

しかし、人の精神的な問題に介入する仕事であるため、しっかりと仕事内容や大変なことを理解しておかないと、資格を取得後に就職してから、自分のしたい仕事と違った、思っていたよりも大変だったと後悔することになります。

まず大学や養成学校を卒業したばかりだと、まだ20代といった人生経験も少なく未熟な状態で、精神障害を抱える患者様の悩みを解決していくことを始めなくてはなりません。

一人一人何に悩んでいるのか、原因が異なったり価値観や住環境も全く同じ人はいないので、思わぬ困難に遭遇することがあります。

そのため他の仕事のようにマニュアル化することが出来ず、回復したと思っていてもすぐに再発して再入院をしてしまう事実に直面します。

ただなんとなく働く場所が欲しいから、行政機関で働けば公務員として安定した生活を送ることが出来るから、といった理由で勤まるような仕事ではありません。

中途半端に辞めることはできない

また一度就職すると患者がいる限り、途中で辞めると不信感に繋がるため、できるだけ途中で辞めることは望ましくありません。

時には仕事の限界を感じたり、いくら知識を蓄えても、どうにもならない壁にぶつかることがありますが、最後まで責任を持つ位の意欲がなければ勤まらない仕事です。

このように精神保健福祉士はこれから需要が増えていく職種ではありますが、それなりの覚悟が必要になってきます。


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