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精神保健福祉士の受験資格を取得できる通信制大学と養成施設。精神保健福祉士になるには

学歴別精神保健福祉士の受験資格の取得方法

勉強を教える男性と授業を受けている女性

精神保健福祉士は国家資格なんです。どうしたら取得できるのか気になりますよね。

最終学歴別の資格の取得方法についてご説明します。


精神保健福祉士試験の受験資格

まずは受験資格について。

精神保健福祉士の資格は、1997年に誕生した国家資格で、精神障害者が社会復帰するために相談を受けたりサポートを行うソーシャルワーカーの資格となっています。

国家資格なので、資格を取得するためには毎年1月の下旬ぐらいに行われている国家試験を受験して合格することが必要となりますが、その前に受験資格を満たしている必要があります。誰でも受験できる試験ではありません。

医師のように、特定の学部を卒業していなければ受験資格を得られないということはありません。精神保健福祉士の資格を得るためには、いろいろな方法があります。

精神保健福祉士になるには?:さまざまなルートが一覧になっています。


福祉系大学・短大で指定履修科目を履修した人の場合

まず、4年制大学で指定科目を履修して卒業している人の場合には、大学の卒業資格があれば精神保健福祉士の国家試験を受験することができます。(受験資格あり)

保健福祉3年制の短大で指定科目を履修している場合には、卒業した後に1年間の相談援助実務を経験することによって、国家試験の受験資格を得ることができます。

保健福祉系の短大で指定科目を履修している場合には、卒業した後に2年間の相談援助実務経験を積むことによって、国家資格を取得することができます。


福祉系大学・短大で基礎履修科目を履修した人の場合

保健福祉系の大学で基礎科目を履修して卒業した場合は、短期養成施設(6ヶ月〜)を修了することで精神保健福祉士試験の受験資格を取得できます。

保健福祉系の3年制・2年制の短大で基礎科目を履修して卒業した場合には、受験資格の要件が少し異なります。この場合、卒業後に相談援助の実務を1年もしくは2年つみ、その後で短期養成施設を修了することによって国家資格を受験する資格を得ることができます。

必要となる相談援助の実務経験は、3年制の短大なら1年、2年制の短大なら2年の実務経験が必要となります。


一般大学・短大を卒業した人の場合

もしも大学を卒業しているけれど専攻が保険や福祉ではないという場合には、一般養成講座(1年以上、通学・夜間・通信)を修了すれば、国家試験を受験する資格を得ることができます。

もう一度大学に入りなおさなければいけないというわけではない点は助かりますよね。

短大や専門学校を卒業している人の場合にも同じで、2年制の場合には相談援助実務を2年、3年制の大学なら相談援助実務を1年経験した上で一般養成施設を修了することて受験資格を得ることになります。


相談援助実務4年の人の場合

もし、 大学や短大を卒業していなくても、精神保健福祉士になることはできます。相談援助実務を4年間積むと、それが学歴に相当すると認められますから、その後で一般養成施設で学び修了することで、国家資格の受験資格を取得することができます。


社会福祉士試験に合格している人の場合

また、現在すでに社会福祉士に合格していているのなら、学歴に関係なく短期養成施設で学び修了することで、国家試験を受験する資格を得ることができます。


通信制大学はどの学歴からでも受験資格を取得できる

福祉系通信制大学では、学歴に関なく精神保健福祉士の受験資格を取得することができます。

通信制大学では、卒業見込みの時点で国家試験を受験することができます。この場合、国家試験に合格しても卒業できなければ合格取り消しとなります。

4年制大卒の場合→4年次編入学することで最短1年で受験資格を取得できます。

3年制短大・専門学校卒→4年次編入学することで最短1年で受験資格を取得できます。

2年制短大・専門学校卒→3年次編入学することで最短2年で受験資格を取得できます。

大学中退→在籍年数と取得単位数により編入できる学年が異なります。

高卒→1年生に入学して最短4年で受験資格を取得できます。

中卒・高校中退→特修性として通信制大学に入学して修了後、大学1年生に入学します。最短4年で受験資格を取得できます。

精神保健福祉士になるには?:さまざまなルートが一覧になっています。


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