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精神保健福祉士の受験資格を取得できる通信制大学と養成施設。精神保健福祉士になるには

精神保健福祉士国家試験の難易度

合格のハチマキをする若い女性

国家資格である精神保健福祉士。でも試験はそのイメージほど難しくありません。精神保健福祉士国家試験の難易度について。


資格取得には必ず国家試験が必要です

精神保健福祉士の資格は国家資格となるので、資格を取得するためには毎年1月に開催されている国家試験を受験して合格しなければいけません。希望すれば誰にでも受験資格があるというわけではなく、受験資格を得るためには、大学別や実務経験別にいくつかのルートが定められています。

例えば、4年制大学を卒業した場合でも、保険福祉系の4年制大学を卒業した人なら、国家試験をすぐに受験することができますが、一般の4年制大学を卒業した人の場合には、一般養成施設で1年以上の受講しなければ受験資格を取得できません。

また、大学レベルの教育を受けた期間が2年とか3年などで4年に満たない場合には、その差を実務経験でカバーすることになります。どのルートをたどっても、最終的には国家試験を受験して合格することで、精神保健福祉士の資格を得ることができます。


合格率は毎年60%程度!気になる試験内容は?

国家資格というと、難易度がかなり高くて合格率が一桁なのではないかと不安に感じる人は多いですよね。

でも安心してください、精神保健福祉士の場合には合格率は毎年60%程度になっていて、しっかりと受験に向けて準備をすれば合格できるぐらいの難易度になっています。

この資格は、毎年7000人ぐらいが受験しているのですが、合格するのは4000人〜4500人ぐらいになっています。

精神保健福祉士の国家試験では、社会学や心理学、医学や福祉に関して13科目を受験することになります。面接などは一切なく、筆記試験のみとなっていて、2次試験などもありません。一回の受験で合否が決まります。

すでに社会福祉の資格を持っている人は、このうち共通科目が免除されるので、資格取得は比較的容易になるのではないでしょうか。しかし、大半の人は全て受けることになります。

*共通科目:
人体の構造と機能及び疾病、
心理学理論と心理的支援、
社会理論と社会システム、
現代社会と福祉、
地域福祉の理論と方法、
福祉行財政と福祉計画、
社会保障、
障害者に対する支援と障害者自立支援制度、
低所得者に対する支援と生活保護制度、
保健医療サービス、
権利擁護と成年後見制度


正答率60%程度を目指しましょう

試験の難易度を予測する際には、実際の試験でどのぐらい正答できればよいのかも知っておきたいですよね。この試験では、各試験80点満点になっていて、大体60%ぐらい正答できれば合格ラインと言えるようです。

合格ラインはその年によって試験の難易度が微妙に変わるのに伴って変わりますが、大体50%〜60%ぐらい取れれば合格することができます。

できるだけ試験で高い点数を取るためには、やはり傾向と対策に基づいた試験勉強が必要不可欠となります。

養成講座を片っ端から覚えるのも良いですが、精神保健福祉士試験に向けた傾向と対策の試験対策参考書や問題集を活用する方法もおすすめですよ。時間がない人にとっては効率的な勉強ができたりします。

また、精神保健福祉士養成施設では、国家試験対策講座を設けています。


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